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アグレアーブルのラストラン前の気持ち

アグレアーブルの一口馬主のクロフネです。

ついにこの日がやってきました。

明日の中山8Rがアグレアーブルのラストランです。

先週ラストランを迎えたロッテンマイヤーと同じ世代。

自分の初出資の世代でもあります。

2歳の秋にデビューし、6歳の3月まで現役で走ってくれました。

明日のラストランが残っていますが「おつかれさま」と声をかけたいですね。

長いようで短かったなとしみじみ思っているので振り返っていきます。

アグレアーブルのラストランまでの軌跡

アグレアーブルのデビュー戦

デビュー戦は東京芝1800mでした。

アグレアーブルのデビュー戦ということはすなわち自分が出資した馬の初出走でもありました。

新馬戦を生で観戦しようと思っていたのですが、願い叶わず断念。

家でレース映像を見ることになりました。

出走が予定されたくらいからソワソワし始め、出走登録、枠順番前発表、枠順が確定と出走が近づくとドキドキが収まらなくなっていました。

心電図検査したら正常ではなかったでしょうね。

動悸してました。どうかしてました。

さらに1番人気に支持されてしまうという。

自分が走るわけでもないのにプレッシャーに思う始末。

緊張で喉はカラカラ。お腹は痛くなるという完全にプレッシャーに飲まれていました。

そんな初心者一口馬主の小心者ぶりを知る由もなく、アグレアーブルは1倍台の人気を物ともせずに完勝。

アグレアーブル自身のデビュー戦と私の一口馬主デビュー戦を白星スタートを決めました。

一口馬主デビュー初戦1番人気1着。

一生忘れることがない勝利となりました。

アグレアーブルの重賞初挑戦で競馬の厳しさを思い知る

デビュー戦の勝ちっぷりも良く、調教師のコメントに踊らされた一口馬主のクロフネ。

間違いなく天狗になってました。

「この馬はやれる!」

つい最近、新馬戦でデビューしたばかりの青二才。

しかも緊張してお腹が痛くなるくらいだった小心者がです。

ちなみに今でも出資馬のレースは緊張しますが・・・

アグレアーブルの次のレースは東スポ杯2歳Sでした。

クラシックへ向けての登竜門。

「ここで好走できたらますます楽しめる。」

「ここでもやれるメンバーだ。」

「強い牝馬。オークスへ向けて賞金加算だ。」

完全にやってますね。

レースは先日の阪急杯で見事な復活劇を見せたスマートオーディンが直線で差し切って完勝。

ちなみにアグレアーブルの一口も当選しておりまして・・・意気込んでスーツでの参戦でした。

重賞制覇は甘くないという現実と意外に行けるんじゃないかと思っていたので恥ずかしさが半端じゃありませんでした。

競馬の厳しさを東京競馬場で肌で感じました。

オークストライアルのフローラS

「この馬はオークス向き」という陣営の判断で桜花賞へのステップはパスしたアグレアーブル。

フローラSからオークスを目指すことになりました。

東スポ杯前にダービーの一次登録していたことはなかったことにしようそうしよう。

5ヶ月の間隔が空きましたが、牝馬限定で東京コースなら3着くらいはいけるんじゃないかと思っていました。

2枠4番という東京芝2000mの内枠ということで良いかなと思っていたので・・・

今回もそこまで甘くありませんでした。

ロスのない内を立ち回るものの伸びれずの競馬。

「外に出していたら・・・」とかではなく、現時点でのレベルが足りていないことに気付かされたレースでした。

ジリジリ伸びてはいるけれどイマイチ伸びきれない走り。

不利と言われる18番で外から追い込んだ勝ち馬のチェッキーノ(オークス2着)の強さが際立っていました。

「500万クラスからコツコツ行こう」

そう心を入れ替えたレースとなりました。

自己条件のカーネーションカップ

オークスに出走できないことが確定したアグレアーブルは自己条件の特別戦であるカーネーションカップに出走しました。

カーネーションカップはオークス前日に組まれていました。

ロッテンマイヤーがオークスに出走したためちょうど良かったといったところです。

福永騎手が騎乗し、1番人気。

なんか危ない予感がするなぁと思いながらもなんとかなるだろという思いもありました。

まぁなんとかならなかったんですけどね。

内から抜け出せず、そのまま敗戦。

現地観戦初勝利はお預けになりました。

夏競馬を使うことになったアグレアーブル。

初の右回りで小回り洋芝コース。

克服するべきポイントが多かったのですが、新馬戦以来の勝利。

待望の2勝目でした。

何もなければ、そのまま滞在して使っていくだろうと思っていたのですが…長期休養で離脱。

入厩してから不運もあったりと長いこと使えませんでした。

約1年半以上の休養となりました。

待ちに待った復帰初戦は中山コースでした。

また戻ってきた姿に感動しましたね。

レースは大野騎手騎乗。

スタートを決めて、直線も追い込んできますが差されてしまい2着。

それでもあの末脚が鈍っていないところを見ることができて、本当に嬉しかったです。

次走は脚を余す競馬で勝てるレースを落としてしまいましたが…能力があることの再確認ができました。

アグレアーブル1年10カ月ぶりの勝利

長い長いトンネルを抜け出したレースでした。

函館の12R。

鞍上にルメール騎手。

口取りも当選して、現地観戦初勝利を狙っていました。

レースは緊張と興奮で途中の記憶がありませんでした。

気がついたら直線抜け出して、1着で入線してましたね。

無事に口取り写真に収まることもできて良い思い出になりました。

一緒にいたフォロワーさんのおかげかもしれません。

その節はありがとうございました。

この勝利も忘れることはないと思います。

勝利ゼッケンが当たったのもラッキーでした。

そして・・・ラストラン

函館で勝ってからのアグレアーブルはクイーンSで重賞に出走。

東京コースで絶好のスタートからのまさかの位置を下げて4着。

ラストランかも…と言われていた前走で3着。

そして本当のラストランが今回です。

まだまだまだまだ走れそうという中でクラブの規定での引退。

やはり寂しい想いが強いです。

しかし決まっていることは仕方ありません。

今回の出走メンバー。

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勝てるメンバーだと思います。

デビュー戦を見ることができなかったのとラストランということで現地中山での観戦をしてきます。

無事に牧場に戻れることを祈っています。

アグレアーブルはファンが多い馬で愛されていた馬です。

その最後の走りを目に焼き付けたいと思います。